アスレチックの恐怖

休日だったので、子供達を連れてアスレチックへ行ってきました。

子供向けやろ~と思っていたら結構ガチめのアスレチックで足腰がすべて死にました。先日の公園に続いてとどめをさされた気分です。

しかもアスレチックのコースが山の中にあるため、傾斜も非常にきつく岩肌を這うように登っていかなければならず、もう道のりそのものがアスレチックという感じでした。上の子は自分たちでひょいひょい上ってましたが、末の三歳児を引っ張り上げて登るのがきつすぎた。

私は子供らの飲み物やおやつなどを入れた大きいリュックを背負っていたのですが、受付の方に「そんなリュックで大丈夫か?」というようなことを警告され、「大丈夫だ、問題ない」(エルシャダイ)と笑ってそのまま入場したら本当に死にそうになりました。リュックなんか背負っていくんじゃなかった。

子供が高さ十メートルぐらいあるようなアスレチックに登ったものの降りられなくなり、「降りられないー!」と騒ぎだした時はあまりの絶望に眩暈がしました。何とか登って担いで降りた。